TENUTA STROBLHOF
1600年代に始まるワイナリー
テヌータ・ストロブルホフは、古い文献によると1600年代には存在していた小さなワイナリー。120年以上に渡って、品質の高いぶどうとワインを造り続ける生産者として知られている。
畑は1800m級の山に近く、常に涼しい風が吹く。斑岩と石灰の混じる、赤色をした粘土質土壌で地上から1m下は岩が多く、ミネラルがとても豊富。”アルト・アディジェ”の中でも最も白ワインの生産に適したアッピアーノに畑を構えています。

ハンツ・テルツァー氏の参画
イタリアで最高の造り手に授けられる”ビアンキスタ”の異名を持ち、世界の醸造家ベスト10にも選ばれた、”ハンス・テルツァー”氏がコンサルとを行っている。
彼は、アルト・アディジェ州の白ワイン生産で有名な「サン・ミケーレ・アッピアーノ」の醸造責任者でもある。

表記が、ドイツ語とイタリア語
テヌータ・ストロブルホフのエチケットは、ドイツ語とイタリア語が交じり合っているのが特徴的だ。神聖ローマ帝国時代からの歴史を継承し、イタリア語とドイツ語が交じり合っている為である。
