アイスワイン(Ice Wine)

アイスワイン(Ice Wine)とは!?

アイスワインとは、ぶどうを凍らせた後に圧搾する事によってぶどうの甘みなどの成分を凝縮したワインの事を指します。
主に食後に提供される甘口のデザートワインの一種として、「貴腐ワイン」や「ストローワイン」などと共にワインを嗜む者であれば知らない者はいないと言っても過言ではありません。

主に”リースリング“というぶどう品種が最もアイスワインに適していると言われており、ドイツ、カナダ、オーストリアなどをはじめとして、オーストラリア、フランス、ニュージーランド、ハンガリーなどの国で造られています。

本来のアイスワインは自然の状態で気温が下がってぶどうが凍ったものを利用して造られますが、人工的に冷凍庫などを使ってぶどうを凍らせて作る「クリオ・エクストラクション」と呼ばれる方法もあります。

フランスの”シャンパーニュ”のように、国によっては厳格な酒の法律によって”アイスワイン”と名乗るための厳しい基準が存在します。
ただし日本においては”アイスワイン”を定義するための法律が存在しないため、基準をクリアしていないワインを”アイスワイン”と名乗って売っても問題はありません。

 

歴史

アイスワインは、1700年代ドイツのフランケン地方のぶどう農家が発症であると言われています。

予期せぬ寒波に襲われてしまったためにぶどうが凍り付いてしまった際に、生産者たちがワイン造りをあきらめきれずに凍ったぶどうを利用してワインを造ったところ、アイスワインが誕生したと言われています。偶然出来てしまったアイスワインが予想外に美味しかったため継続して生産を行ったものの、冷凍庫などない時代においてはそう簡単に出来るものでもなかったため、アイスワインは大変貴重なものとして、生産量も少なく重宝されました。

ドイツの一部の生産者達はぶどうがより凍り付く冷涼な地方を求めカナダへ移住したとも言われています。
それらの流れからも、アイスワインにおいてはドイツとカナダのワインが名の通った有名なアイスワインの多くを占めています。

 

アイスワインの作り方

一般的にワインにおけるぶどうの収穫時期は秋となりますが、アイスワインの製造においてはぶどうの収穫時期を遅らせ、冬のぶどうが凍り付くほどに寒い時期まで待ちます。
ぶどうが凍結をはじめ水分が抜け出した頃に、凍結したぶどうを厳選しながら収穫を迎えます。

収穫されたぶどうは氷結した状態のまま圧力をかけて、水分が少なくなったぶどうに残る僅かな果汁を抽出し、通常のワインよりも長い時間をかけて発酵を行った後アイスワインが完成します。

 

クリオ・エクストラクションとは!?

クリオ・エクストラくションとは、人工的にぶどうを凍らせて成分を凝縮したぶどうから抽出を行う方法です。
“クリオ”にはは”冷凍された。”という意味があり、”エクストラクション”にはは”抽出する、抽出された。”という意味があります。

自然の状態で冷凍させて作るアイスワインと比べると比較的安価なものが多くなっており、手軽にアイスワインを楽しんでみたい方にお勧めであると言われています。

 

アイスワインの楽しみ方

アイスワインは、貴腐ワインなどとともに「デザートワイン」と呼ばれる甘口ワインのジャンルで親しまれています。
欧米・欧州などの料理においてアイスワインはコース料理の食後のデザートなどと共に楽しまれますが、アイスワイン単体で飲んでも大変おいしいです。

特に甘いお酒の好きな方や、ウイスキーやビールなどの特徴あるお酒の強みのある味が苦手な方がワインに興味を持った際、是非試して頂きたいです。
バニラアイスなどにかけて楽しんでも良いですね!

飲む際は冷蔵庫で少し冷やしておくことをお勧め致します。

 

アモレアおすすめのアイスワイン

アモレアでは、ニュージーランド地方で初めてビオディナミ認証を受けた奇跡の生産者「リッチモンド・プレインズ」の手掛ける自然派のアイスワインを取り扱っています。

自然派のアイスワインは、ても甘くて機械的な味がせず、濃縮された天然のぶどうの甘みをダイレクトに味わえます。ワイン初心者でもおいしく楽しめる商品となっておりますので是非おためし下さい。

 

アイス・リースリング (ICE RIESLING)
生産者:リッチモンドプレインズ/RICHMOND  PLAINS
品種:リースリング100%
ステンレスタンクで発酵・熟成。

収穫時期を遅らせ、氷結させて糖度を高めることにより成分を凝縮。
程よく酸と果実味が残り、甘口ながらも非常に爽やかで日本人の味覚にも大変マッチ致します。

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アモレア株式会社/AMOREA INC.