ワインと言えば昔から「コルク」を利用したワインボトルのイメージが強いと思いますが、
近年世界的に優れた生産者たちの間でも、スクリューキャップのボトルの利用が目立ち始めました。

スクリューキャップ/Screw Cap

「コルクでないワイン」というと安価なワインであるかのようなイメージを持っている方もいるかと思いますが、決してそんな事はありません。

特に2000年ごろからオーストラリア産ワイン、ニュージーランド産ワインではスクリューキャップの普及が始まりました。今日ではニュージーランド産のワインで8~9割のワインにスクリューキャップが利用されていると言われており、最もスクリューキャップの普及している国となっています。

スクリューキャップのワインボトルとは!?

スクリューキャップのワインボトルは、画像のようなもののことを指します。

画像のワインに利用されているものは、スクリューキャップの中でも「ロング・タイプ」と言われるタイプの物であり、「ショート・タイプ」と呼ばれるやや小さめのスクリューキャップも存在しています。

金属製のものやプラスチック製(合成樹脂含む)のものがあり、ペットボトルのキャップのように手で誰でも簡単に開栓をする事が出来ます。

ソムリエナイフなどの開栓用の道具を必要とせず、簡単に開け閉めを行える事から、コルクタイプの物と比べると使い勝手がよく、グラスワインを提供する飲食店や家で一度に大量のワインを飲む事が出来ず小分けに飲んでいる方などに重宝されています。

 

スクリューキャップのワインが増えてきている理由

スクリューキャップを利用する最大のメリットとして、コルクの不良や管理不足などによるワインの劣化、ブショネなどが起こらない点が挙げられます。またワイン開栓時にコルクがうまく開けられないトラブルや、温度の変化によって起こってしまう液漏れ、液垂れも一切起こりません。ボトルとしての密閉度も高く、中身のワインが酸化し辛いというメリットもあります。

上記のようにメリットが多くある事から、今スクリューキャップのワインボトルは多くの生産者たちに注目されているのです。

また環境面でも、ワインの染み込んでしまったコルクは焼却する際に多くの二酸化炭素を排出すると言われており、再利用可能なスクリューキャップの方が環境へも配慮ができるものであると言われています。

 

こんなに便利なスクリューキャップ。デメリットは何があるの?

スクリューキャップのデメリットとして最も多く出る意見が、ワインにおける雰囲気、風情を損なってしまうというものです。
ワインは古来より伝わる伝統的な酒類の一つで、スクリューキャップが登場したのはつい最近の事です。これらが伝統を打ち壊してしまっているという考え方です。また、ワインコルクのコレクターまでいるほど、ワインのコルクというのはワインラバー達にとって大切な物です。

また天然のコルクにおいてはわずかに空気を通し、適切なワインコルクと適切な管理を行った際に、ワインコルクの持つ香りなどがワインの熟成を引き立てます。ワインにおける熟成を楽しみたい際に、わずかな空気はワインを熟成させるために必要な物であり、スクリューキャップでは密閉性が高いために空気を通しません。

しかし、研究機関の研究結果によると、スクリューキャップのワインにおいても熟成はコルクのワインとほぼ同等に進むと呼ばれています。

ワインの熟成においてコルクの香りを楽しみたい人にとっては、スクリューキャップはご法度なのですね。

 

スクリューキャップを利用したアモレアのワイン

ネルソン・ソーヴィニョン・ブラン(Nelson Sauvignon Blanc)
生産者:リッチモンド・プレインズ/RICHMOND PLAINS
品種:ソーヴィニョン・ブラン100%
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ハーブや青草のフレッシュな香り。熟したトロピカルフルーツのアロマ。
キリッと効いたミネラルとバランスの良い酸がまとめ上げる辛口。
◎Best Sauvignon Blanc (International Wine Competition)

 

ネルソン・ピノ・ノワール(Nelson Pinot Noir)
生産者:リッチモンド・プレインズ/RICHMOND PLAINS
品種:ピノ・ノワール100%
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チェリーやライチゴ、ラズベリー。熟した赤果実のアロマ。
程よく調和した樽熟成のニュアンスが心地よく、ボディと複雑さを与えている。
◎Gold Medal (Mundas Vini Biofach)

 


ネルソン・アイス・リースリング(Nelson Ice Riesring)(375ml)
生産者:リッチモンド・プレインズ/RICHMOND PLAINS
品種:リースリング100%
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「氷結ぶどうの、甘口アイスワイン」
収穫時期を遅らせ、氷結させて糖度を高めてからつくる甘口。
程よく酸と果実味が残り、甘口ながらも非常に爽やかで日本人の味覚にもマッチします。

 

アモレアのスクリューキャップワインでは、ニュージーランドの高冷地ネルソンにてビオディナミ農法で自然派ワインを手掛ける、リッチモンドプレインズの自然派ワインが圧倒的におススメです。グラスワインを提供する飲食店、レストランなどでも保管管理がしやすい点、ブショネが現れない点などから、大人気の商品となっております。

私たちもワインセラーをお持ちでない個人様などへは、冷蔵庫で管理も出来てしまうスクリューキャップの白ワインをお勧めすることもございますよ。ワインって管理が難しそう…とお悩みの皆さま!是非一度、スクリューキャップで管理が楽ちんなリッチモンド・プレインズの自然派ワインを飲んでみて下さい。とってもおいしいですよ!

 

アモレア株式会社/AMOREA INC.