《ワイン小話》サンジョヴェーゼ,SANGIOVESE

 

イタリアで最も生産量が多く、代表する品種と言えば、サンジョヴェーゼです。
ブルーベリーやスミレのようなフローラルなアロマ、酸の効いたフルーティな味わいは、多くの人が「これぞイタリアワイン!」と連想する味わいなのではないでしょうか?

その起源は古く、古代ローマ時代から栽培されていた記録も残っています。当時から広く栽培されていたようです。
ちなみに、ブドウの名前Sangioveseの由来は、sangue(血)とgiove(=Jupiter、木星、ゼウス神)から来ており、なんと全知全能の一番偉い神様、ゼウスの名前を背負っているいるのです。

僕らの世代では、キラキラシールのスーパーゼウス様でお馴染みですね。
そんな神様由来の名前を付けられるくらいですから、当時からその価値、高貴さ、素晴らしさは知られていたようです。

サンジョヴェーゼと言えばキャンティ!ですが、弊社ではキャンティ地区以外のサンジョヴェーゼ・ワインも取り扱っております。
ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」や「ヴィノ・ノービレ・ディ・モンテプルチアーノ」、「モレッリーノ・ディ・スカンサーノ」に、ウンブリア州ではサグランティーノとブレンドをした「モンテファルコ・ロッソ」というワインもございます。
各地の気候、風土を反映した、特色の違うサンジョヴェーゼ、一度お試しになってはいかがでしょうか?

 

アモレア株式会社/AMOREA INC.